【雑草対策】洋風レンガ敷きの通路を作って庭の雑草に立ち向かいました

DIY・庭

洋風のレンガ敷き通路で雑草が生える庭をグレードアップ

落ち葉を敷き詰めたパッとしない庭の隅でしたが・・・

レンガ敷きのきれいな庭になりました。

作業前に比べて彼岸花が咲いているので、なおきれいに見えますね。

はじめに

庭の雑草たちとの戦いの中で、レンガ敷きの通路を作り、雑草を抜く面積を狭くするという作戦の顛末です。

雑草との戦場を絞ることができましたので、その後とても楽に雑草と戦っています!

私なりのDIYで実践したレンガの敷き方ですが、下地処理、水はけ、費用などについては参考になると思います。

雑草に負けました

これまで樹木を切った枝や落ち葉などを庭の一角に積んでいました。

枝が乾燥したら枝を細かく切り刻み、葉はそのまま積んだ状態になっていたので、土に太陽光が届かないという素晴らしい状態で雑草が生えにくい環境をキープしていました。

これは私の目指すべき集大成でもあったのですが、当然ながら見た目はいいものではありません。

そこで、色気を出してちょっとばっかり花を植えてみたのです。

花を植えるために土をかき混ぜたわけで、草花にとって育ちやすい状態にしたわけです。

ところが・・・いや、当然の結果なのですが、雑草にとってもいい状態になってしまったため、どんどん雑草が生い茂ってしまったのです。

これまで積みに積もった落ち葉などが素晴らしい腐葉土となって、土壌はこれまで以上にすばらしい状態なのです。

全面に植えていれば同じ結果にはならなかったと思われますが、なかなかうまくいかないものです。

最初は、ちょこちょこ雑草を抜いていましたが、夏の雑草の勢いは侮れません。

今年は雨が多かったこともあり、途中から無条件降伏しました。

負けたのです・・・

花を植えるまでは完全に私の作戦勝ちだったのに・・・・

 

涼しくなってから、気を取り直して再び雑草との戦いに挑むことにしました。

雑草をすべて抜いて、レンガ敷きの通路を作ることにしたのです。

測量

まずは測量から。

レンガなどの購入量を調べるためです。

ざっと、2.6m2といったところです。

溝掘り

ここを頑張って掘っていきます。

まだ、雑草が残っていますね。

といっても、ここの土は全面が腐葉土なので、簡単に掘ることができました。

周りの樹木の根が出てくるので、それらを切断するのが少し大変でしたけど。

 

見えにくいですが、位置決めのために割り箸を立てています。

割り箸も新品は使わないですよ。

バーベキューで使ったあとのものです。

位置決めに使ったあとは、バーバキューの火起こしの材料に使います。

【簡単着火:動画付き】着火剤なしで木炭に火をつける方法を紹介します。
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ざっと掘りました。

砂利や砂を入れるので、多少のでこぼこは気にしなくてもOKです。

深さはざっと7cmです。

レンガ敷き面は周囲の土より上になるように敷きたいと思います。

周囲の土より浅い状態だと雨が降ったときに土が流れてきて埋まります。

砂利3cm、砂2cm、レンガ5cmのイメージです。

木材を使って、ざっと傾斜を確認します。

今回は、スロープを作らなければならない箇所もありますが、それ以外の場所はできる限り平坦に作りたいものです。

路盤づくり

砂利と砂を買ってきました。

足りないときにもう一度買いに行くのは面倒なので、少し多めに買いました。

余った砂利は家の裏に撒きます。

防犯対策になるとともに雑草対策にもなります。

余った砂は、芝生の目土に使います。

 

溝を掘ってから1週間が経過しました。

その間に雨が降ったので、周りの土が流れてきています。

また、彼岸花の芽が一気に伸びています。

彼岸花は一気に伸びて咲くので毎年驚きますが、今年はこの作業のおかげで咲く前に気づくことができました。

かつて、庭に池を作ったときに余っていたビニールシートを敷きました。

雑草対策です。

もったいないので、余ったシートを長年捨てずに持っていたのですが、こういうとき以外に使用するチャンスがないですね。

ビニールシートの袋もかなり頑丈だったので、シートが足りないところに使いました。

シートよりは強度は小さいでしょうけど、少しは役に立つと思います。

ビニールシートでなくても、不要なカーテンやふとんやタオルなどシート状のものであれば敷いた方がいいと思います。

シートの上に砂利を敷きました。

敷いたあとは、しっかり体重を掛けて踏み固めます。

下のシートが見えない状態になるように敷き詰めました。

砂利は20kg5袋を使用しました。

今回も平坦になっているかどうか確認をしました。

掘った状態でそれなりに平坦であれば、今回も気になるところはないでしょう。

砂を撒きます。

こちらも踏み固めます。

砂利が見えなくなるように踏み固めます。

砂は20kgを4袋使用しました。

使用量は砂利より1袋少なかったです。

レンガを敷くために、木材で平坦に均します。

砂利が飛び出てきたりしますが、木材で叩いて砂にめり込ませました。

ざっと均し終わりました。

これでレンガを並べる準備が終わったと思いますが、水平確認のために水を撒いてみます。

やはり、水たまりができます。

水平を測るには水が一番です。

水たまりができるところに砂を追加します。

これで、バッチリ平坦になりました。

レンガの比較

近所のホームセンターダイキは小さめの店舗なのですが、遠くまで買いに行くのも面倒ですので、こちらで買うことにしました。

普通レンガ

大きさはW210mm×D100mm×H60mmです。

1枚140円です。

悪くはないですが、普通すぎる気がしますね。

他のレンガより厚みがあります。

セメントレンガ

大きさはW200mm×D100mm×H60mmです。

1枚59円です。

安いのですが、すぐに割れしまいそうな雰囲気を感じます。

また、安いのでそのままなのでですが、安っぽく見える気がします。

実際に、セメントレンガを並べている庭を見たことがないですね。

シャッフルレンガ

色は3種類あるので、まばらに敷くと南欧っぽくてかっこいいと思います。

ちょっと柔らかめのレンガのようで車などが乗ると割れそうです。

角もこぼれて丸くなっている感じのレンガです。

大きさは、W190mm×D90mm×H45mmとちょっと小さめです。

1個96円、50個セットで4,290円(85.8円/個)でした。

スクラッチレンガ

大きさは、W200mm弱×D100mm弱×H50mmとちょっと大きめです。

価格は1個96円です。

シャッフルレンガより大きめなので、面積トータルでは少しだけ安くなりますね。

モダン平板

大きさはW300mm×D300mm×H35mmです。

1枚272円です。

大きいだけに平坦が取れていなければ平板ごとに傾斜が目立つような気がします。

レンガ比較表

ざっとレンガの比較表を作ってみました。

普通
レンガ
セメント
レンガ
シャッフル
レンガ
スクラッチ
レンガ
モダン
平板
大きさ W mm 210 200 190 200 300
D mm 100 100 90 100 300
H mm 60 60 45 50 35
価格 円/枚 \140 \59 \85.8 \96 \272
単位あたり 枚/m2 47.6 50.0 58.5 50.0 11.1
円/m2 \6,667 \2,950 \5,018 \4,800 \3,022
2.6m2あたり 枚/2.6m2 124 130 152 130 29
円/2.6m2 \17,333 \7,670 \13,062 \12,480 \7,858
備考 96円/枚だが、50枚セット4,290円で計算

セメントレンガがダントツで安いですね。

しかし、見た目や脆さに問題がありそうです。

凸凹が一番目立たないのは、一番小さいシャッフルレンガだと思います。

DIYではきれいに作ることは至難の業ですので、素直にそのセオリーに従います。

ちょっとばっかし凸凹がある方がおしゃれという考え方もありますが、それは材料によりけりでしょう。

セット割引も決め手になりました。

レンガ購入

自家用車で買ってもいいのですが、レンガの枚数が多いし、車に傷が付いてもイヤですので、ホームセンターの軽トラックを借りました。

軽トラックのレンタル料は無料でした。

こうやってレンガを並べてみると意外に少ないなあという気がします。

写真のトラロープは軽トラックに元から積んでいたものです。

今回の作業で使っていません。

購入したレンガを庭に積みました。

作業場所に近いところに積まいないと、改めてレンガを運ばなければなりません。

そのため、できる限り近いところに仮り置きします。

これだけのレンガを一人で運ぶのは至難の技です。

レンガ運びは大変です

レンガを運ぶ回数を減らしたいのですが、最低でも3回のレンガ運びが必要なのです。

1 売り場で台車にレンガを載せる

2 台車で軽トラックにレンガを運ぶ

3 台車から軽トラックにレンガを載せる

4 軽トラックで家にレンガを運ぶ

5 軽トラックから庭にレンガを運ぶ

150個のレンガです。

一人で運ぶとなると大変です。

でも、一回で終わらせたい!

今回は、お金で解決することにしました。

子どもを動員してお駄賃を奮発します。

2,000円の追加出費でした。

レンガを敷きます

まずは、境界線となるレンガの列から敷いた方がいいことが分かりました。

端から順に敷いていくと、全体的に曲がってしまいました。

この写真では途中で少し曲がっているように見えますが、できるだけきれいに並べましょう。

すべて並べたあとに、きれいに整頓する作業は大変です。

並べました。

まずまずですね。

並べるだけなので、作業の難易度は低いです。

レンガとレンガの間をできるだけ隙間がないように並べています。

シャッフルレンガは3色のレンガが混ざっていますが、なるべく同じ色が隣り合わないように並べています。

3色それぞれを同じ数量を買うという発想がなく、適当に買ってきたのですが、今回はちょっとだけチョコレート色のレンガが多かったですね。

まあ、大勢に影響はありません。

 

レンガ敷きには様々な並べ方がありますが、下記のことを考えて決定しました。

・曲がり角の部分を違和感なく並べられるか?

・傾斜部分が目立たない並べ方か?

・直線部分がまっすぐに見える並べ方か?

曲がり部分を重視して、こんな並べ方にしてみました。

我ながらいい感じだと思います。

リュウノヒゲを植える

レンガ敷きとは直接関係がないのですが、雑草対策としてレンガと花壇の境界にリュウノヒゲを植えます。

このリュウノヒゲが育つと、雨のとき土の流出も防いでもくれるので、とても重宝します。

レンガ敷きの右側にざっと植えました。

リュウノヒゲは、気がつくと育っているという便利な植物です。

手間暇が不要です。

こんな感じにレンガの際に植えると雑草が生えてきません。

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レンガの隙間に砂を充填します

1セット目

レンガの隙間に砂を充填すると雑草が生えにくくなります。

雑草対策であれば、レンガの隙間にモルタルを入れれば完璧ですけど、モルタル充填の手間や将来の位置変更や撤去などの際に大変な労力が必要になります。

今回は砂を充填する方法を取りました。

砂を利用する場合でも、砂の中でも目の細かい珪砂を利用する方法がベストなのですが、安価な通常の砂を使いました。

砂をレンガの上に撒きます。

写真の砂は、ちょっと多いですね。

ほうきで砂がレンガの隙間に入るように掃きます。

水を撒きます。

砂が消えます。

レンガの隙間に入った砂の量は意外に多いような気がします。

珪砂であれば、簡単にレンガの隙間に入ると思いますが、一般の砂の場合は、小石が混ざっているので隙間に入りにくいです。

2セット目

2セット目です。

繰り返しますが、レンガを並べる作業に比べたら楽です。

苦になりません。

ほうきで掃いてレンガの隙間を狙います。

レンガの隙間の拡大です。

砂が入っているところもあれば、あまり入っていないところもありますね。

3、4セット目

3セット目を飛ばして、4セット目です

砂を撒きます。

3セット目までより少なめでもOKです。

慣れてきました。

ほうきでレンガの隙間を狙います。

水を撒きます。

レンガの隙間はだいたい充填された感じです。

納得するまでこの砂充填作業を繰り返します。

完成

乾燥したあとに、ほうきで掃いて完成です。

いい感じですね。

 違うアングルもいい感じに仕上がりました。

レンガ敷きの費用

今回のレンガ敷きに掛かった費用です。

項目 商品 個数 単価 価格 備考
レンガ シャッフルレンガ 150 12,870
シャッフルレンガ 2 96 192
路盤 砂利 5 261 1,305
4 261 1,224
シート 1式 0 家にあったもの
雑草対策 リュウノヒゲ 1式 0 家にあったもの
特別費 お駄賃 2 1,000 2,000
合計 17,591

まあ、こんなもんかなという感じの値段ですね。

あとから思えば、一番大変だったことは運びこみでした。

通販で買うと送料がかなり掛かりそうですが、運ぶ労力は馬鹿になりませんので、通販もありかなと思います。

まとめ

ハッピーモルモット

レンガ式通路を作って雑草を防ぐというDIYレポートはいかがだったでしょうか。

雑草対策のためにレンガを敷くという本来とはかけ離れた目的で挑戦しましたが、思ってた以上にきれいに仕上がりました。

作業もそこまで大変ではありませんでした。

作業の大半は、レンガを並べるだけですからね。

一番大変だったことは運搬を含めての購入作業でしょうか。

将来を考えて、レンガ敷きの下の雑草対策はしっかり行いました。

これが本来の目的ですからね。

腰をいたわりながら、作業しましょう。

ポイントは下記の3つですね。

1 運搬を含めたレンガの購入が一番大変

2 レンガ敷きの路盤はシート+砂利+砂で雑草対策

3 平坦にするためにしっかり踏み固めることが重要

雑草に苦労している方は、こちらも参考にしてください。

雑草との戦いは、できる限り減らしたいですね。

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