DIYでPCX
私は、熱いバイク乗りではありません。多少の見てくれは考慮しつつも、いかに安く上げるかをポリシーとしています。私に近い考えの方は、これらのレポートは参考になるかもしれません。
自動二輪小型(オートマ限定)の一発試験の合格法についてまとめています。2万円以下で免許を取得できます。
【まとめ】原付二種免許一発試験の傾向と対策、あなたも一発合格できる!原付きに乗ってた人は小型二輪の一発試験に合格できる! 私は自動二輪小型AT免許試験の一発試験に一発合格しました。一発試験は、正式には「飛び入り試験」と言われている試験です。この一発試験は決して難しくはありません。というのも予習さえしておけは...
愛車の原付きが壊れたこともあり、いろいろ考えた末に小型免許を一発試験で合格しPCXを入手しました。原付きから小型二輪に変わったことで、運転距離と運転時間が大きく変わりました。そのため、これまで原付きで我慢していたことも小型二輪では我慢できなくなったため、なんらかのカスタマイズが必要になりました。
こうした必要性にかられて行ったカスタマイズをまとめてみました。といっても、それほど偉そうにまとめるというほどの難しいカスタマイズはありません。かける費用も極力低額になるよう頑張っています。
DIYでPCX
リアケースの取り付け
原付きでは、荷物はリュックで運んでいましたが、リュックで長時間運転していると背中が暑くなるし肩も凝ります。PCX(2023年式 PCX125 JK05)にSHADリアケースSH40を取り付けました。
PCXにリアケースを取り付けるためには、リアキャリアを装着する必要があります。

SHAD SH40をPCXに取り付けました。

kaitouリアボックス65Lを取り付けました。

USB電源の増設
小型二輪は、原付きと比べると移動距離も運転時間も長くなりました。ツーリングで距離が伸びると地図アプリが必須です。そして、目的地で写真を撮ることもあります。原付きは、スマホを見ることも充電する必要にかられたこともありません。
ということで、PCX(2023年式 PCX125 JK05)にデイトナ(Daytona) バイク用 USB電源を取り付けました。

スマホホルダーの取り付け
小型二輪は、原付きと比べると移動距離も運転時間も長くなりました。ツーリングで距離が伸びると地図アプリが必須です。原付きは、スマホをポケットに入れっぱなしでした。
ということで、PCX(2023年式 PCX125 JK05)にKaedearバイク用スマホホルダーKDR-M14Cを取り付けました。

メットインに収まるヘルメット購入
PCXのシート下収納は大きいと言われていますが、フルフェイスヘルメットは入らないものが多い。
OGK KABUTO KAMUI3なら収まりました。チークパッドも20mmに交換しました。

ロングスクリーンの取り付け
原付きと比べると小型二輪で走る時間は長くなりました。速度も上がり風圧も上がります。この風圧は、体の熱を奪います。これって、結構な体力ダウンに繋がります。寒いのも嫌ですし。
ということで、PCX(2023年式 PCX125 JK05)にエンデュランス (ENDURANCE) バイク ロングウインドスクリーンを取り付けました。

一発試験の必勝法
自動二輪小型(オートマ限定)免許は、一発合格できます。掛かった費用は、わずか18,100円です。必勝法をめとめました。自動車学校に通うのはもったいなさすぎる。
