【DIY】屋根塗装をDIYでやってしまう5つの理由

DIY・庭

はじめに

この世の物質はすべて劣化します。

永遠に劣化しないものなどありません。

特に紫外線が一年中降り注ぐ屋根は確実に劣化します。

劣化すると割れたり、崩れたり、カビや苔が生えたりといいことはありません。

雨漏りに至ると家の中までが腐食してしまいます。

そのため、定期的に塗装をするわけです。

そこで、屋根の塗装をDIYでやってしまおうというのがこのシリーズのテーマです!

 

屋根の塗装をDIYするには少々大き目の決断が必要です。

でも、DIYでやってしまいたくなる理由がここにはあります。

屋根塗装をDIYでやる5つの理由

屋根の塗装は簡単

多少の凹凸があるとはいえ、たいした養生もせずに塗ることができます。

壁と違って窓もありません。

塗装は養生が大変かどうかでその労力は大きく異なります。

ちなみに壁は大変です

壁には窓や樋などがあるので、ペンキが飛び跳ねたりすることに備えて、養生をしなければなりません。

養生というのはカバーのことですね。

ペンキがかかっても大丈夫なようにシートなどを貼ることです。

この養生が思った以上に大変なのです。

また、養生をするとはいえ、気を使ってペンキを塗ることになるので、難易度も上がります。

また、壁は外からよく見えます。

きれいに塗らないとご近所さんから変な目で見られるかもしれません。

実際、素人が職人さんのようにきれいに塗ることは至難の業です。

素人が手を出してはいけないゾーンだと私は思います。

きっと、後悔すると思います。

やったことないですけど。

自分で塗ると安い

屋根塗装の相場

屋根塗装の費用相場は、一般的な2階建て住宅(塗装面積50~80㎡・足場費用込)で40~60万円とのことです。

一部の道具は持っていたものがありましたが、ペンキやローラーなどを購入して5万円すら掛かりませんでした。

なんと、自分でやっちゃえば30万円以上も得をするのです!

プロの職人さんがやることなので、出来栄えやグレードなどのレベルが違うことは明らかですが、数年後まで雨漏りさえ防ぐことができたら十分という気分でやれば十分元は取れます。

とりあえず塗っとけばいい

DIYでやるとプロと比べて劣化が少々早いとかきれいに塗れないなどの欠点はあります。

しかし、とりあえず塗っとけば劣化は確実に止まります。

少なくとも塗らないよりも塗る方が、家にとっていいことは間違いありません。

プロに比べて多少劣化が早かろうが、きれいに塗れてなかろうが、最大のテーマは現在の屋根の劣化を抑えることです。

屋根をよく見てみてください。

苔が生えていたり、スレート瓦がもろくなっていたりしますよね?

そんな屋根も塗るだけで確実に劣化を抑えることができるのです。

プロと比べたら超格安で塗装できるのですから、多少の欠点は無視できる範囲です。

屋根の状態を把握できる

屋根の状態を家主が把握することは重要です。

うちの場合は、西面の屋根は日が当たりにくいためか、苔の量が多いところがありました。

劣化の度合いも進んでいるような気がします。

将来も長く住んでいく家ですので、こうした状態を把握することは重要だと思います。

屋根に限りませんが、修理の判断は自分ですることは難しいのですが、DIYにおいてはその判断は自分で行うことですが、自分の家を管理していく上で、そうした判断と経験(点検時の記憶)などは重要だと思います。

他人は屋根をよく見ていない

実際、屋根というのは、他人に見られるものではないのです。

上の写真を見てみてください。

それなりの住宅地であれば、立地にもよりますが、すぐ家の前を歩いている人の目には屋根はほとんど入りません。

少し離れたところからは見えるのですけど、多くの方は家の印象は、壁で決まると言っても過言ではありません。

つまり、素人が塗ったところで、誰も気にしていないのです。(と、私は思っています。)

しかも、他人が見えると言っても多少は距離があるので、塗りムラがあってもたいして気になりません。(と、私は思っています。)


足場について

足腰に自信がない方には屋根塗装をオススメしません。

今回、DIYでの屋根塗装を決行したわけですけど、やはり屋根の上は怖いです。

当然ながら、プロは足場を使って作業をします。

屋根塗装はDIYで行うとしても、足場だけでも外注しようか悩みました。

しかし、足場だけ外注するとしても10~20万円ほどするようです。

うーん、ちょっと高いなあ・・・と感じてしまいます。

怪我したら何をしているか分かりませんが。

値段と相談の結果、今回は命綱を使って作業をすることにしました。

命綱があれば、怖くありません。

実際、やってみて感じたことですが、命綱があるだけでこうも恐怖心がこうも変わるのかと驚きました。

すでに、私も若くない(アラフィフ)ですが、そうした判断は実際に屋根を試しに歩いてみてから決断してみてください。

実は15年前にDIYで屋根塗装をしたのですが、そのときは足場がありました。

というのも、外注して壁塗装をやってもらったので、そのために業者が足場を設置していたのです。

業者が外壁塗装をしている期間にちゃっかり足場を借りて屋根塗装を自分でやりました。

折衷案ともいうべき方法ですが、この方法が一番安全でかつ安くできる技だと思います。

おすすめの技です。

おわりに

さあ、屋根塗装をDIYする決心がつきましたか?

安全に留意さえすれば、あなたもかなりのお得を味わえます。

さらに達成感も味わえますこと請け合いです。

ポイント

1 屋根の塗装は簡単

2 自分で塗ると安い(30万円以上もお得!)

3 とりあえず塗っとけば劣化は止まる

4 屋根の状態を把握できる

5 他人は屋根をよく見ていない

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