【大学入学】大学生の部屋探しはとにかく早いもの勝ちなので決断力が重要

【大学入学】大学生の部屋探しはとにかく早いもの勝ちなので決断力が重要

部屋探しの心得

大学生の部屋探しは、とにかく早いもの勝ちレースです。

推薦入学者などは先に選べるので特に有利ですね。

部屋が決まらないと気持ちの上でも次の段階に進みにくいので、頑張りましょう。

とにかく、合格して入学する意思があるのならば、すぐにでも部屋探しに行きましょう。

下見しておきたい


最近では常識になっていますが、オープンキャンパスなどで入試前に大学を見る機会があります。

うちはオープンキャンパスには参加しなかったのですが、別の機会に大学を勝手にブラブラ見学しました。

そのときに学生街の町並みも見学しています。

実は、不動産屋でも話を聞いて、予習をしました。

不動産屋での話はもちろんホームページやチラシなどでも予習できます。

家賃の相場や人気の間取りや地域を知るだけでも大きな前進です。

また、実際に、街を歩いて地域の雰囲気や大学までの距離など肌で感じることが重要だと思います。

入試前の子どもはそこまで考えていないですけどね。

ハザードマップを見ておくこと

4年間住む部屋ですので、浸水するところやがけ崩れが発生するところには住ませたくありません。

私はかなりハザードマップを重視しました。

今回、部屋探しで感じたことですが、学生に人気の街はこのような観点が一切ありません。

4年間限定でしかも賃貸ですから、便利かどうかだけで判断する気持ちは分かります。

しかし、21世紀はこれまでの常識が通用しませんからね。

例えば、浸水であれば、2階以上なら問題ないのではないか?という意見もありますが、被災時には、いろんな不具合があります。

  • 外出できなくなる
  • 外出していたら家に帰れなくなる
  • 自転車やバイクの浸水被害

そんなことを考えると、あえてリスクを取ることはないと思います。

大学生協の斡旋


大学生協はなかなかしっかりしていました。

昔からここまでしっかりしてましたっけ?

地域の不動産屋は大学生協と組んでいるのでしょうけど、不動産屋は商売がしづらいんじゃないかと思いました。

大学生協の管理物件は、大学生協が窓口になっているので、大家と話をすることなく契約を完了まで一本の窓口になってくれます。

大学生協の部屋探し


合格発表直後の土曜日に生協が紹介する部屋を探しに行きました。

まずは、部屋の概要が書いている張り紙を見ました。

気に入ったところを3軒見つけて、その後、それぞれ現地に行って確認しました。

しかし、実際の部屋の中まで見ることができませんでした。

卒業前の学生が住んでいるので仕方がありませんが、共用部ぐらいしか見ることができません。

そのため、部屋の中を見ずに決めなければなりません。

現在は、このパターンが常識のようです。

30年前(私の学生時代です)に大家さんの立ち会いで住んでいる学生の部屋の中まで見せてもらったことがあります。

当時は、借りている以上、大家に協力することが当然といった雰囲気がありましたからね。

時代は変わりましたね。

しかし、部屋内を見ることができなくても、共用部をしっかりと見る必要があります。

また、共用部以外にも見ておくべきところがたくさんあります。

見るべきポイント

部屋の方角


西日は要りません。暑いだけです。

南向き、または東向きを探しました。

できれば、西側に大きな落葉樹が欲しいですね。

夏は日陰で、冬は日向。

最高です。

贅沢な希望ですけど。

せめて、他の建物で影になる位置がベストです。

部屋の位置


何階建てのどの部屋か?

個人的には中間階の角部屋じゃない部屋が一番いいですね。

音の問題はありますが、最上階は暑いし、1階は寒いです。

両隣や上下階で冷暖房を効かせてくれると、過ごしやすいのは明らかに真ん中のの部屋です。

私の経験ですけどね。

あと、高層階は虫がいないという利点がありますね。

でも、鳩などが飛んできます。

ベランダに巣を作られると悲惨です。

超高層階だと鳥すら来ないらしいですけど。

構造

鉄筋コンクリート造が一番頑丈で音漏れも少ないです。

鉄筋コンクリート造といっても建物によって壁の厚さが異なるので、一概にいえないですけど。

断熱性も高いところもおすすめです。

当然ながら、家賃は高くなりますが。

 

鉄骨造は壁が薄いところが多いですね。

しかし、実際は音が響くのは床方向が多いのです。

壁の構造よりも床の構造や状態を重視したほうがいいと思います。

住んでみないと見極めることは難しいですけど。

日当たり


向かいに大きな建物があれば日当たりは悪くなります。

そのあたりはしっかり確認したいですね。

現場で見てみないと分かりません。

窓の方角も確認しておきましょう。

昔は、方位磁石を持ち歩いていましたが、最近はスマホで確認できるので便利です。

音の問題


近くにコンビニなどがあるとうるさいことがありますね。

駐車場も夜にエンジン音が響いたりします。

個人的には小学校に近くがベストだと思います。

昼うるさいかもしれませんが、実際は家にはいませんし、小学生はまじめなのでゴミも捨てません。

昼の人通りも多く、防犯上の問題が少ないところが多いです。

警察署の近くも防犯上いいという話を聞きますが、パトカーがうるさいことが多いです。

大きな病院の近くも救急車が騒がしいですね。

学校からの距離


学校からの距離は当然ながら、重要ですね。

あまり近いところはイヤという人もいますが、私は近ければ近いほどいいと思います。

といっても、家賃は上がりがちですけどね。

お店までの距離なども気になりますが、そこまで重視しなくていいと思います。

また、夜の街灯の状態なども気になります。

他にも道が狭すぎたり、駐輪場が狭すぎたり、共用部にゴミが散乱していたり、周りに雑草が多かったり、池などがあると虫も多いですよね。

あと、近所に防犯設備が多い地域などは逆に不安になりますね。

ガス、電気

オール電化

学生の一人暮らしや特に料理をしない人向けに特化したのがオール電化住宅と思います。

最近は価格が上がり気味とはいえ、夜間電力の安さは捨てがたい。

その夜間の電力でお湯を沸かすので、光熱費は下がりがちである。

学生は夜型生活が多いので結局、一番安くなると思われます。

間接的に原子力政策を支援していることになるので気になりますが・・・

都市ガス

家族で住むなら都市ガスを選びます。

一般的に一番エネルギーを消費しているのはお湯を作ることです。

しかし、学生一人暮らしでは、このあたりが微妙なんですね。

完全に人に依るんですけど、家族で住むなら少なくとも毎日お風呂には入りますが、一人暮らしだと微妙なところもあります。

また、一人暮らしだと、シャワーで済ませられます。

家族で全員がシャワーを浴びるよりは湯船に貯めたほうが経済的だと思いますし。

細かい話はともかく、都市ガスは単価が安いのでいいと思います。

料理をよくする人であれば、オール電化住宅よりも都市ガスがいいと思います。

炙れないコンロなどに意味がありますか?

比較する対象にもならないと思います。

プロパンガス

個人的に経験上したのですが、単価が高いです。

学生一人暮らしで毎日風呂に入らなかったのに、ガス代が月1万円を超えたことがあり、驚きました。

家族で生活したら、いったいいくらになるんだろうと思いました。

私は、家賃が数千円高くなっても都市ガスの物件をおすすめします。

エアコン


最近は、ほとんどの部屋に標準で付いています。

付いているかどうかなど、案内にも書いていないことがあります。

すでに、贅沢品でもなんでもありません。

付いていて常識のようです。

トイレ

ウオッシュレット

付いている部屋とそうでない部屋で明らかに家賃が変わりますね。

最近は付いているのが、常識な面がありますが、必須とまでは言えないのではないでしょうか。

好みの問題ですね。

個人的には、若い頃は要らない気はしますけどね。

優先順位は低いと思いますけど。

トイレと風呂がセパレートになっているか?

これも好みの問題なのですが、個人的には一人暮らしならトイレとバスは共用で十分でしょう。

家族で暮らすなら困りますけど、1人であれば絶対に困りませんよね?

別々だと当然家賃が上がります。

インターネット回線

ネットが付いている部屋と付いていない部屋があります。

付いている部屋であっても回線速度が遅いと聞いたことがあるので、不安です。

知り合いの部屋は通信速度がものすごく遅かったですね。

ないよりはマシとは思いますが、ネット速度など気にしない人にはお勧めできますね。

自分で引いたら月に4,000円程度必要になります。

このあたりも考慮した上で、検討してみてはづどうでしょうか?

「ネットが無料で付いてくる!」とよくウリ文句にあったりしますが、ネット込の値段なだけですので、決して無料ではありません。

これだけは、見ることも速度を体感することも難しいので、なんとも言えませんが・・・

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決断


探し始めてから2時間も掛からずに決めました。

早いもの勝ちということもありますが、部屋の中を見ていないので、考えても仕方ありません。

すべての条件に納得できるところはないと断言できますので、どこまでどれを許容できるかの優先順位を考えれば決めやすいと思います。

子どもの大学新入学の新生活準備は計画的に始めよう