とりいさん家の芋ケーキはバランタインで販売中
知る人ぞ知る「とりいさん家の芋ケーキ」です。
「とりいさん家の芋ケーキ」を食べたことがありますか?
兵庫県三木市発のおすすめスイーツです。
さつま芋をふんだんに使用した芋ケーキです。
芋ムースが舌の上でとろける味は格別ですよ。
さつま芋の美味しさをすべて味える「とりいさん家の芋ケーキ」は三木市宿原293−3のバランタインで販売中です。
「とりいさん家の芋ケーキ」が看板のお店ですね!
「メッサおいしい」ってこの辺の方言でしょうか?
鳴門金時最高品種の「里むすめ」を使用しています。
すごいですね。
ペンギンが住んでいるってところが普通の喫茶店と違うのですが、ここにはペンギンを眺めながらコーヒーを飲めるというおかし楽しいお店です。
でも、「とりいさん家の芋ケーキ」を売ってるので、持ち帰りのお客さんも多いですね。
これがその「とりいさん家の芋ケーキ」です。
小さいけど、そこそこのお値段です。
でも、美味しいので買っちゃいます。
「とりいさん家の芋チーズタルト」なるものがあるんですね。
すいません。知りませんでした。次回は挑戦したいです。
この知る人ぞ知る芋ケーキですが、ネットでも買えることを最近知りました。
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価格:2,000円 |
ネットじゃなくても、山陽自動車道の三木サービスエリアでも売っているので是非とも一度買って欲しいです。
実は、上り線のサービスエリアでは買ったことがあるのですが、下り線でも売ってるんでしょうかね。
今度、調べておきます。
とりいさん家の芋ケーキを食べてみます
「とりいさん家の芋ケーキ」を買ってきました。
今日はMサイズを買いました。直径12cmです。
ケーキの上に塗られている砂糖を焦がしたキャラメルは、微妙な苦さがありますが、芋の甘さとマッチしています。
フォークを入れるとパリパリ割れます。口の中に入れてもパリパリになって、口内を刺激してきます。
この軽い苦味がまた美味しいんです。
ケーキのスポンジ部分は、プリンのようでスイートポテトのようでふんわり優しい芋ムースがほとんどで、いわゆるケーキのスポンジは下の方にちょっとだけなんです。
芋ムースは、口の中でとろける感じがします。
さらに、ケーキの5割がサツマイモだそうです。
どおりで、芋の美味しさが引き立っているわけですね。
しかも、サツマイモは皮ごと使用しているので、サツマイモのすべのおいしさが織り込まれています。
ひとつひとつが手作業なので、機械作りにない優しい味わいが伝わってきます。
薄いスライスが美味しいです。
「とりいさん家の芋ケーキ」の解凍方法
実は、この「とりいさん家の芋ケーキ」ですが、凍った状態で販売されています。
そのため、上手に溶かしてから食べることをおすすめします。
Sサイズで夏場1時間半、冬場3時間。
M/Lサイズで夏場4時間、冬場5時間。
すべて長すぎます。
食べたいから買ってきたのに、ここまで待つってのは、修行ですね。
でも、頑張って待ちましょう!
おすすめされていない食べ方ですが・・・
そして、おすすめしていいのか微妙なのですが、凍った状態でちょっと固めのアイスケーキとして食べるのもまたおいしいんですよね。
試してください。
ふんわりムース感はないですが、口の中で解凍されて溶ける感じも、また美味しいですよ。
まとめ
・さつま芋をふんだんに使っていて、美味しいです!
・ネットでも買えます!三木SAでも買えます!
・解凍して食べましょう。解凍時間は守りましょう!
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価格:2,000円 |
バランタイン(とりいさん家の芋ケーキ)
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場所 三木市宿原293−3
営業時間 月・火・水11:00~19:00、金・土・日・祝・祭11:00~22:30(2019.1.7から変更)
※HPと表記が異なります。2019.2.24確認
定休日 木曜日
訪問日 2019.2.20(水)