NURO光に移行しました
このたび、eo光からNURO光に移行しました。
すでに、NURO光のネットは開通し、光電話もナンバーポータビリティでNURO光電話に移行した状態です。
完全な移行を完了するためのミッションは、eo光サービスの解約だけです。
ちなみに、我が家はホームタイプです。
eo光の解約
eo光の解約手続は、ホームページでできるのかな?
解約は電話だけで受け付けているようです。
ということで、オペレーターとの会話して解約の手続きを取りました。
解約するためには、工事の立ち会いが必要だと思っていましたが、なんと立ち会いをせずとも解約する方法がありました。
ちなみに、解約方法は以下の2種類。
1 工事作業員が家に来て、光ケーブルの切断を行う。機器は作業員が持って帰る。(有料)
2 自分で光ケーブルを切断して、機器を送り返す。(無料)
どう考えても、無料サービスを選択しますね。
光ケーブル切断ツールが送られてきました
1週間ほどしたら「光ケーブル切断ツール」が郵送されてきました。
作業後は、この箱に入れて、光アダプターなどを返送します。
「解約に伴う機器のご返却について」
説明書をよく読んでから作業しましょう。
箱に入っているものは、「光ケーブル切断ツール」、「光ケーブル切断ツール取扱説明書」、「ご返却用の宅配便着払い伝票」の3つです。
「解約に伴う機器のご返却について」の裏面
我が家の場合は、返却する必要がある機器は、回線終端装置と利用済みの光ケーブル切断ツールとeo光電話アダプターの3つです。
最後は、箱に詰めて、コンビニ等に持ち込みます。
小さな箱に入った光ケーブル切断ツールが入っていました。
タバコの箱より小さいぐらいですね。
箱を開けるとクリップのような機器が出てきました。
「本製品は1回しか切断作業を行えません。」
と、緊張する文字が書いています。
箱には、光ケーブル切断ツールの取扱説明書も入っていました。
説明書の1のとおり回線終端装置の根本で光ケーブルを切断します。
説明書の3のとおり光ケーブルを切断ツールの溝にはめて切断します。
やり直しができないことが書いているので、少々緊張します。
光回線の切断作業
我が家の回線終端装置です。
10年以上前のものです。
当初から100Mbpsの契約ですが、最初に光ケーブルがやってきたときは個人宅にも光ケーブルがやってくる時代になったのかと感慨深いものがあり、ものすごい速さだと感激もしたものです。
長年お世話になりました。
回線終端装置の裏側です。
光ケーブルはコネクタ処理をされておらず、回線終端装置に直接接続されています。
今どきはこういう処理はしてないですね。
昔は光の終端処理や接続処理は高額だったのです。
光ケーブルを光ケーブル切断ツールの溝にはめ込みます。
別に難しくともなんともありません。
クリップのようにはめます。
特にパチンと音がするとか、硬いとか感じません。
はまった後にこれでいいのかな?と不安になる感じはあります。
しかし、別に難しくともなんともありません。
説明書によるとはまったところに赤い筋が見えているので、微妙かなと思ったんですが、全然問題ありません。
はめたときに見えない状態になり、手を離した後は少し赤い筋が見えると説明書に書いていました。
うん、簡単、簡単。
光ケーブルを引っ張るとあっさりコネクタ処理されてケーブルが抜けました。
これにはびっくりした。
こんなことになるとは!
すごい装置だなあ!
これって、将来的にeo光に復活するときに使えるのでしょうかね?
作業はこれで終わりです。
なんとも、あっさりしているし、簡単でした。
箱詰め
光ケーブル切断ツールが送られてきた箱に、回線終端装置と利用済みの光ケーブル切断ツールとeo光電話アダプターを詰め込みます。
利用済みの光ケーブル切断ツールは、、回線終端装置と光ケーブルでくっついた状態です。
箱のサイズはいい感じです。
回線終端装置のベースプレートやアダプターなども箱詰めします。
箱を梱包したら、「ご返却用の宅配便着払い伝票」に必要事項を記載して返送すれば完了です。
送料は無料ですので、安心です。
うーん、簡単。
ポイント
光ケーブルの切断は思っていた以上に簡単だったね。
これなら光回線をどんどん乗り換えられるね。
うーん。
便利な世の中になりました。