【陽朔・興坪】絶景!漓江くだり(桂林川下り)はおすすめスポット

【陽朔・興坪】絶景!漓江くだり(桂林川下り)はおすすめスポット

漓江くだり

川下りといえば、桂林が有名であるが、中国では一番美しいと言われているのが、興坪の漓江下りらしい。

というのも20元札の裏にそのふうけいが描かれていることでも分かる。

なるほど、浮世絵のような絵であるが、これが本当なら絶景である。

しかも、興坪では、格安で筏下りができるらしい。

ここは行ってみるほかない。

※2019.11の情報です。

陽朔駅(桂林市)が漓江観光の入口

興坪がある陽朔県は桂林市に属する。

日本人にとっては、県は市の上のイメージであるが、もともと「県」という字は、「懸かる(かかる)」に由来している。

従来は「郡」の下に「県」があるのが通常の状態とのこと。

司馬遼太郎か陳舜臣あたりの本に書いていた気がする。

高鉄に乗れば、広州からでも桂林からでも簡単に陽朔まで到達できる。

快適な乗り心地である。

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ここが高鉄陽朔駅であるが、陽朔の中心部からは30kmとかなり遠いのだ。

山の中にいきなり駅が現れるというイメージである。

実際、高鉄を広州から桂林までまっすぐに引っ張った途中の陽朔中心部から一番近いところに高鉄陽朔駅と名付けて造ったという感じである。

だから、高鉄の線路は一直線でぶっ飛ばせる。

うらやましい。

駅を降りると、中国らしく人が多い。

ここから、絶景ポイント興坪を目指す。

写真右側に見えている小屋がバスの営業所である。

ちなみに、高鉄陽朔駅はこのあたりである。

GoogleMapでは、駅の表示が出ない。※2020.5

高鉄陽朔駅は、吹筒山の文字の北側にある南からの道が合流しているあたりである。

百度地図ならちゃんと出ています。

目指すは、陽朔漓江景区というところ。

ざっくり高鉄陽朔駅から8kmほどである。

バスならすぐの距離だ。

ちなみに、興坪から陽朔中心部までは25kmほどある。

こちらもムチャムチャ遠い。

高鉄陽朔駅から興坪まではバスで5元である。

チケットの裏に地図が書いていた。

とても分かりやすい。

高鉄陽朔駅が右上で、そのすぐ左下に興坪がある。

陽朔中心部は、はるか左下の位置である。

バスは、田舎のミニバスといった雰囲気。

しかし、車内は清潔である。

興坪が漓江観光の基地

乗車時間15分ほどで興坪に到着。

景色はシュールである。

バスが多く、埃っぽい。

11月というのが、観光シーズンが終わった頃なのだろう。

至るところで工事中である。

このあたりの工事の支保工は、木や竹が利用されている。

かなり地球にやさしい工事である。

至るところで網が売られている。

子ども用だろうが、夏は魚を取るのだろうか?

興坪の観光街は石畳できれいに整備されている。

お土産屋やレストランがかなり多い。

観光街の中にある陽朔漓江景区への入口

切り売りのスイカがたくさん売っている。

鵜飼もいたりする。

漁村遊便道入口

展望台への通路入口のことらしい

延々と1kmはあっただろうか?

漓江の上に歩道(浮橋?)が設置されている。

歩道は鉄製である。

大雨のときは流されないのだろうか?

しかし、夏に来たら耐えられないぐらいの暑さだと思う。

かなりの絶景である。

こんなポコポコした山がたくさんある。

登れないだろうな。

対岸に到着

展望台の入口

日よけが設置されている。

11月でさえ暑かった。

この景色が20元札の景色である。

天気微妙であるが、絶景かな。

20元札の山に送電線らしきものが見えているのは気のせいか?

このあたりから観光船に乗れるらしい。

人も船も多い。

筏はここから乗れるわけじゃないらしい。

観光船の数もかなり多い。

船もクラクションを鳴らしまくりである。

このあたりはまさに中国である。

筏下りができないので、興坪に戻ることにする。

かなたに見えるのが興坪。

1km以上(たぶん)は延々と続く遊歩道。

夏なら倒れるかも。

昼飯に名物の啤酒魚とやらを食す

かなり歩いて腹が減ったので、遅めであるが昼飯にする。

観光街は、「啤酒魚(ビールさかな?)」の看板が多数あるので、名物なのだろう。

漓江の魚をビールで煮るのだろうか?

あと、竹を利用したおこわ(?)も名物のようである。

工事にも料理にも利用できる竹は最強である。

メニュー中段右はカイコ料理。

名物か?

気になる。

ラップに包まれた皿やコップがぱっと用意される。

運ぶ手間が軽減されている。

清潔感も感じられる。

とりあえず、ビール。

薄いビールにコーラの後味という感じ。

それはさておき、中国は田舎に行くと冷えたビールにありつくことが難しくなってくる。

レストラン入口で確認してから入らなければならない。

そのため、なかなか飯にありつけることができなかったのだ。

これがビールさかなと思われる「啤酒魚」である。

ビールを感じない。

インパクトはあまりなかった。

竹筒料理の小

竹のいい香りがする竹筒料理である。

笹をほどいてって、熱い!

竹を割って

やっと、ありつける。

醤油味?

うまいが、面倒である・・・・

白飯を頼むと死ぬほど持ってきた。

誰がこんだけ食うんだよ・・・

頼んだやつは責任を持って食ってもらう。

竹筒料理の大

竹をくり抜いて出汁を入れて鶏肉などを入れて薪にくべる。

竹は鍋にもなるという優れた素材である。

鳥は頭も脚もまるごと入っている。

うーん。なかなかインパクトのある料理である。

見た目を遥かに凌駕するうまさである。

漓江のタニシ?

中に肉などが詰められている。

特にインパクトはない。

名物のカイコ料理

見た目はかなりグロいが、実は香ばしくてなかなかイケる。

エビっぽい感じと言ってもいいだろう。

ついつい手がでる美味しさである。

是非とも試していただきたい。

全部合わせて割り勘で一人64元だった。

本番の筏下りへ向かう

レストランを出て、観光案内所を探す。

ようやく見つけたのが旅行会社。

川下りのルート図

興坪は右上ね。

川下りをするにしてもいろんなルートがあることが判明。

我々もそこまで気合が入っていないので、一番近い烏山から筏下りをすることにした。

川下りは興坪からの往復バスと筏下りがセットになった観光ツアーだったのだ。

切符売場は、結構人が多い。

切符を入手

120元

バスというか、ゴルフ場のカートである。

道路交通法上は問題ないのであろう。

シートベルトもヘルメットも当然なし。

中国なので、制限速度など関係なくぶっ飛ばす。

USJよりスリルある乗り物である。

結構、楽しい。

烏山到着。

ここも人がかなり多い。

トロピカルな果物屋が多い。

漓江の川魚を天ぷらで揚げている店も多い。

筏下りの乗船場所が見当たらないが、奥の方に看板発見。

しかし、ここから結構歩くのだ。

あるくさきには売店があるなど、いちいち声を掛けられるというめんどくさいルートが用意されている。

筏乗場に到着。

入場後、ライフジャケットを着て筏に乗る。

川下りの筏は、4人がけである。

3人乗りなら5元増。

乗船後、レースのように一斉にスタートする筏たち。

筏使いの性であろうか?

たくさんの筏が走ってます。

河の水は静かで流れの方向が分からないほどである。

いや、しかし絶景である。

ここにいるとこの風景に慣れてきてしまうのも不思議だが、冷静に考えなくてもすごい景色である。

なんで、こんな景色になるんだろうか?

ボートは竹製に見えるのだが、ビニール製か?

人が乗っている真ん中あたりには節がない。

下船後の油断は禁物である。

後ろから近づいてくる鵜飼の男。

いきなり後ろから帽子を被せられ天秤棒を担がされ、写真まで撮られてしまう。

相手がゴルゴであれば、死あるのみである。

命がけの商売である。

興坪から陽朔へ

陽朔へのバス停は筏下りツアーバスが到着したところのすぐ横にあった。

興坪から陽朔まで10元。

マイクロバスは、空いてた。

相変わらずぶっ飛ばす。

義務感があるがごとく遅い車は抜かしまくる。

さらに、クラクションも義務感からか鳴らしまくりで車線も変えまくりである。

日本であれば、あおり運転で逮捕である。

話がそれるが、バスから見える該当は、太陽光付きが多いのだ。

スマートメーターもかなり設置されている。

なかなか進んでいるなあと感じる。

陽朔の中心市街地に到着。

陽朔の街なかにもポコポコ山が街なかのそこら中にあったので驚いた。

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