【ドア用網戸】ロータリー網戸を開け閉めするときに脱線するので試してみたこと

DIYで快適生活
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ドア用網戸とは

玄関ドアに取り付ける網戸です。

我が家では、夏の暑さ対策になくてはならないものとなっています。

ちなみに、うちの玄関用網戸はノーカットロータリー網戸です。

玄関ドアを開けっぱなしでは、虫が入り放題です。

これさえあれば、虫と無縁の涼しい風が家の中に入ってきますので快適です。

ドア用網戸の脱線問題

ドアの下の方を写しています。

右から左に閉めています。

ちなみに、我が家の玄関内土間には人工芝を敷いています。

ちょっとしたことで足を置くときも、汚れにくくて便利ですよ。

人工芝の話はさておき、この玄関用網戸です。

この網戸は、元気よく閉めても、そうでなくても、このドアの真ん中のローラーみたいなところがこんな感じに脱線しませんか?

子どもが閉めるとその確率が上がる気がします。

玄関用網戸を真っ直ぐに引いていないからでしょうか?

開けてみるとこんな感じです。

こうなると少し重いし、軸や下のレールが壊れてきそうでなんだかイヤです。

割り箸1本で脱線事故を防ぐ

対策はとっても簡単です。

真ん中の軸の穴に割り箸を1本突っ込みます。

割った後の割り箸1本です。

できれば、接地面は尖っていないほうがいいですね。

かるくヤスリでもかければいいのですが、使っていたらそのうち丸くなってきますけどね。

中心軸を斜めに上手に持ち上げて、割り箸と中心軸をレールの中に入れます。

これで完成!

中心軸が脱線しようとしても、割り箸が常にレールの中に留まるので、中心軸は脱線しません。

割り箸を突っ込んでから、脱線率が激下がりです。

これまで、10回に1回は脱線していたかもしれませんが、現在は1,000回に1回も脱線していないかもしれません。

割り箸なので、レールにも傷は付きません。

おすすめの技でした。

まとめ

・中心軸に割り箸を入れる

・割り箸が脱線しないので、中心軸は脱線しない

・レールに傷も付かない