【2021夏改定版】涼しく家で過ごす方法を格安でいろいろ実践しています

DIY・庭

涼しい家にするために!

我が家は、様々な方法により格安で涼しい家を目指しています。

その方法は、「熱を遮り、涼しい風を通す」というこの一言に凝縮されます。

断熱の家がもてはやされていますが、断熱は冷房ありきの考え方です。

我が家は基本的に昼にエアコンのスイッチを入れません。

エアコンを入れてしまうと外に出られなくなるというのも理由の一つですが、ふりそそぐ太陽にエアコンで立ち向かうというのは、電気代がもったいこともありますが、地球環境的にもなにやってんだかの一言です。

我が家は、太陽光を遮り、外の風を効率よく家の中に引き込むことを目指しています。

また、コロナウイルスの対処方法として家の中の換気も重要な時代に変わってきました。

涼しい家は換気にも優れているというか、いかに換気をするかがテーマですので、コロナ対策もバッチリです。

 

これは、涼しい家を目指す我が家のポリシーです。

何が何でもエアコンを使わない!という気持ちではしんどいです。

メリハリが大事だと思います。

・疲れすぎて体調を崩しては意味がありません。

・太陽光が降り注いでいない夜はエアコンを使ってます。

・お客さん来訪時もエアコンを使っています。

エアコンを使うにしても、太陽光を防いでいる家の電気代は安くなるので、エアコンを使う場合でも我が家のノウハウは役に立つと思います。

以下は、我が家で実践している「涼しい家にするため」のノウハウです。

家の中に涼しい風を送る

すだれ

すだれは最強です。

日射を遮って、風を通すという安くて涼しくなるベストアイテムです。

すだれをせずにエアコンを掛ける人の意味が分かりません。

エアコンを動かしたとしても、すだれは有効です。

昔の人は賢いと思います。

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たてず(よしず)

「すだれ」はぶらさげているものですが、「たてず(よしず)」は地面に置いて窓側に立て掛けているものです。

「たてず」は大きいので設置するときに不便な面がありますが、「たてず」は「すだれ」と異なり足元の地面を冷やすことができるのです。

家の中に入ってくる風は、地面付近の風です。

そのため、「すだれ」の場合は、家に入ってくる風が生暖かくなってしまうのです。

「たてず」であれば、涼しい風が入ってくるわけですね。

通行の支障になることや保管が大変などの欠点がありますが、「たてず」の設置が可能であれば、「すだれ」ではなく「たてず」を使うことをおすすめします。

緑のカーテン

「たてず」よりも強力なものが、「緑のカーテン」です。

「緑のカーテン」は、水の膜でカーテンをしていることと同じなのです。

植物は、太陽熱を吸収し、葉から水分を蒸散させるので、葉から蒸発熱を奪います。

そのため、「すだれ」や「たてず」よりも涼しい風を室内に送ることがでいます。

ちなみに、「緑のカーテン」でオススメなのは、「ゴーヤ」です。

初夏から秋まで緑を保ち、丈夫で育てやすいのです。

そして、食べることができるという2度おいしいカーテンです。

ネットは、なるべく上の方まで伸ばすと効果的です。

経験上、「アサガオ」「キュウリ」は、寿命がとても短いのです。

運動会の季節までは使いたいのですが、そこまで耐えてくれない。

「ひょうたん」「ヘチマ」もいいですね。

アーテック 野菜の種 ひょうたん 苗床付 ATC-2737

食べられないことはないですが、うちでは、あんまり食べないので、「ゴーヤ」より劣りますね。

「フウセンカズラ」もなかなかいいです。

残暑の季節まで元気ですし、見ていて爽やかになる緑色です。

ネットに絡んだゴーヤやアサガオのツルを簡単に取り外す方法(緑のカーテン)
簡単ですツルの取り外し 夏の日差しを十二分に防いでくれた緑のカーテンを撤去しました。うちは、アサガオとゴーヤで緑のカーテンをやってますが、どっちも元気がよくてネットのツルを取り外すことは簡単ではありません。 めんどくさいので...

玄関にドア用網戸を設置する

我が家はノーカットロータリー網戸を取り付けています。

これはなかなかのスグレモノです。

玄関の開けっ放しでは、蚊が入ってきますからね。

これがあれば、涼しい風が家の中に入ってきます。

おすすめです。

玄関に直射日光が当たるようなら熱風が入ってくるだけですので、「たてず」などで日除けをしてから設置してください。

壁に通気孔を作る

留守した自宅に入ったときにモワッとしたいやな空気が充満していますね。

あの空気はエアコンで冷やしたいとは思いません。

排出するのが、正しい行動でしょう。

しかし、家に風さえ入る所があり、換気扇さえ廻しておけば、モワッとした状態にはなりません。

そこで、通気孔を開けてしまいます。

うちには猫もいるので、重宝しています。

最近の家には通気口が最初からあるので羨ましい限りです。

電動ドリルは安いもので十分です。

ホールソーも安いもので十分です。

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カバーを取り付けたら見た目も綺麗です。

柱をくり抜かないように注意しましょう。

床に通気口(ガラリ)を作る

リフォームした際に、こだわった箇所です。

さすがにこれは、自分でやらずに工務店にお願いしました。

これの素晴らしいところは、床下の冷えた空気が部屋の中に入ってきてくれることです。

ほんとに素晴らしいです。

床下の空気はなるべく動かしたほうが、床下の湿気を取るためにはいいことです。

一石二鳥の素晴らしい装置です。

装置というほどのものじゃなく、ただ床が開いているだけなんですけどね。

冬は寒いので、じゅうたんの下に敷いています。

おすすめです。

サーキュレーターを廻す

扇風機と同じものだと思っている方も多いと思いますが、違います。

扇風機は近くの人に風を送るものです。

サーキュレーターは部屋の中の空気をかき混ぜるものです。

部屋の中に洗濯物を干している場合は特に効き目を感じます。

クーラーを使っている場合もサーキュレーターを廻すと体感温度が下がります。

うちでは夏は一日中廻しています。

電気代が安いからできることですね。

できれば上下首振りできる機種が理想です。

家の中の温かい空気を外に出す

換気排熱ファンを設置する

電気の力を借りていますが、これはなかなか素晴らしい設備です。

※左の丸いものは火災報知器で今回とは別物です。

見た目は、普通に換気扇なのですが、部屋の中の上の方に溜まっている熱い空気を天井内に押し出すことにより、気圧が下がった部屋内に外から空気が入ってくるわけです。

天井内の気圧は上がるので、天井内のさらに熱い空気が外に押し出されるわけです。

当然ながら、天井内が熱いとその下の部屋も暑くなりますからね。

これも一石二鳥の素晴らしい装置です。

エアコンと違って、消費電力も少ないです。

外から入ってくるところは、窓だったり玄関だったり通気孔だったりしますが、この装置が優れているところは、留守でも通気口から涼しい空気が入ってくるわけなんですよね。

この装置を設置してから、家に帰ってきたときでも部屋内がむっとしていることがありません。

留守のときでも、涼しい空気が床下から入ってきて、暖かい空気は天井内に押し出しているわけです。

すばらしいと思いませんか?

 

ちなみに、この換気排熱ファンが動作していないときは、装置のシャッターが閉まるので、冬でも暖かい空気は天井内に逃げません。

おすすめの装置です。

家の周りの温度を下げる

木陰を作る

窓のそばに日陰になるような木を植えるという技です。

当然ですが、冬は落葉して、太陽光を部屋内に入れたいので、落葉樹がおすすめです。

うちは、「もみじ」をそばに植えています。

紅葉もきれいです。

欠点は、剪定もさることながら、落ち葉の掃除ですかね。

うちでは、毎日はやってられないですので、全部落ちてから掃除しています。

特に西日を遮る

これから家を建てたり、引っ越しをしたりする人は、できる限り西隣に家がある家を選びましょう。

西日は一切不要です。

冬でもたいして暖かいわけではありません。

夏は灼熱地獄です。

我が家は、西側の窓の前にも「もみじ」を植えて、直射日光を防いでいます。

紅葉もきれいです。

緑のじゅうたん(芝生を植える)

緑のカーテンと同じ効果があります。

芝生も水を撒いているのと同じ状態なのです。

太陽熱を吸収して、葉から水分を蒸散させるので、葉から蒸発熱を奪います。

そのため、地面の温度が確実に下がります。

アスファルトやコンクリートや石畳や砂利敷とはとは全然違うわけです。

ただし、世話が少し面倒です。

我が家で一番世話が面倒なのが芝生だと感じています。

見た目もいいので、頑張っていますが、将来は違う手段がないものかと考えていますが・・・

涼しくなるために雑草をはびこらせるという手もあります。

効果は同じだと思いますが、見た目が微妙です。

きっと虫は激増して、窓も開けられなくなるんでしょうね。

ベランダの日除け

屋根材に色がついているので、それなりに日射が遮られているはずですが、それでも洗濯物が紫外線で傷んだりします。

夏の日射を侮ってはいけません。

うちでは、「たてず」を屋根の内側に取り付けてさらなる日除けを試みています。

実は、これには副次的な効果がありました。

「たてず」の上の方に「空気の層」ができた状態になり、ペアガラスと同じような状態になりました。

そのため、下の方は風通しが良くなって、より涼しくなりました。

思わぬ効果で嬉しい誤算でした。

その他の対策

サンルームの日除け

中間期はポカポカ温かい快適なサンルームですが、夏は灼熱地獄です。

暑さ対策で、最も試行錯誤を繰り返したのが、このサンルームです。

サンルームを涼しくすることはかなりの難関でした。

日除けは、先に書いたように木陰を作ることが一番だと思います。

しかし、大木ではない限り、そこまで涼しくまではなりません。

上の写真はサンルーム内の写真ですが、左手が庭側(東側)で右手が部屋側です。

朝日ですらかなり暑さなのです。

朝は、太陽が当たる庭側(東側)は、通風を諦めて遮光カーテンで完全に遮断します。

上部には、すだれを取り付けて、太陽光を防ぎます。

写真正面(南側)と後ろ側(北側)は網戸にして風を通します。

写真正面(南側)を見て分かるとおり、掃き出し窓の開口部分はサンルームの上までありません。

そのため、サンルームの上の方には熱気が溜まります。

サンルームから部屋内への右側の窓の高さは、サンルーム南北面の窓の上部よりも高いのです。

つまり、右手の窓を開けると、サンルーム内の熱気は部屋内に入ってくるのです。

なんという設計であろうか・・・

というか、中間期ならば完璧な設計である。

そのため、夏はこの熱気を右手の部屋内に入れないがために、のれんを付けています。

部屋内から見た写真です。

見た目はとても悪いですが、わざわざ熱気を部屋の中に入れるわけにはいきません。

この方法で、サンルームもそれなりに機能しています。

室外機の日除け

エネルギー効率を上げるために、エアコンの室外機は冷やした方が効きが良くなります。

室外機を日陰に置くことがベストですが、なかなかそうはいきません。

そこで、一番安上がりなのが、このようにすだれを使って日よけをします。

たぶん、効いていると思います。

あまり見た目がいいものではありませんが、家の裏にあるので気になりません。

家の表側に置いている場合は、おしゃれな製品を選んだほうがいいと思います。

我が家は、昼にエアコンを使わないといっても、室外機が熱々の状態で夜を迎えるのは熱効率上もったいないので、室外機に日よけを付けているわけです。

昼にお客さんが来たらエアコンを使いますけどね。

打ち水はかなり効く

夕日が落ちた後は、打ち水をします。

私には、なぜ、みなさんは打ち水をしないのか分かりません。

一度やってみてください。

気温が下がることを体感できます。

全然違いますよ。

うちは、庭まわりに浴びせまくります。

エアコンの室外機にも掛けています。

道路にも撒いています。

水は安いです。

遠慮なく掛けましょう。

屋根からぶっ掛けたいぐらいですよ。

 

ちなみに、日が落ちた後じゃないと意味がありません。

日光があたったらお湯を作ることになり、家の周りがサウナ状態になるので逆効果です。

実行するのは、日が落ちた夕方です。

まとめ

1 とにかく日射を遮る

2 できる限りなるべく涼しい風を家の中に入れる

3 熱い空気は家の中から外に押し出す→外の空気が自然に入ってくる

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