春秋航空で広州に行ってみたが、この値段なら快適と言っていいと思う

春秋航空で広州に行ってみたが、この値段なら快適と言っていいと思う

思っていたより快適な春秋航空

2019年11月に関空と広州を往復したのだが、春秋航空格安航空とはいえそれなりの乗り心地である。

当然、格安航空であるので、それなりのサービスであるのだが、必要以上のサービスは不要という方が多いので、このような航空会社が利用されているのであろう。

なお、機内では、どこを飛んでいるかとかそういう情報提供サービスは一切ない。

画面でどこを飛んでいるのか見るのは楽しいんだけど、これは寂しい。

また、ドリンクサービスは当然ない。

しかし、私は次に中国に行くときも春秋航空を選択するであろう。

ということで、体験レポートです。

航空券の予約は簡単


ホームページから予約します。

スムーズに取れました。

予約にはパスポートが必要なので、初めて海外に行く人は先にパスポートを取得する必要あり。

今回も仕事の状況を含めて、いろいろ考えて下記の行程で3泊5日+1機内泊の旅行である。

11/1(金)23:35関空発

11/2(土) 2:50広州着(泊)

11/3(日)泊

11/4(月)泊

11/5(火) 5:55広州発

11/5(火) 9:55関空着

往路は夜中発早朝着復路は早朝発昼到着である。

安いので仕方がない。

初日と最終日はほとんどないに等しいので、実際は3泊3日の旅行と言えようか。

 

ホームページでは、航空券が3,000円とか謳っているけど、3,000円ポッキリでは載せてくれない。

航空券は燃料サーチャージなどを含めて往復27,090円であった。

往路15,080円

復路12,010円

まあ、上々の予約であろう。

実際は、日によって価格が変動するし、バーゲンセールがあると安くで販売されたりする。

そういうタイミングで狙って買えば、かなりの格安で購入できる。

 

チケットは、当日の空港で発券されます。

発券には、予約確認書(メールやスマホ画面で可能)、購入した際のクレジットカード、パスポートが必要です。

【往路】関西国際空港の第2ターミナルから出発


格安航空のターミナルは、関西国際空港といえども第2ターミナルである。

位置図を見て分かるが、第1ターミナルとは完全に隔離されている。

第1ターミナル:全日空、日本航空その他エアライン →「それなりじゃない人」

第2ターミナル:ピーチアビエーション、春秋航空、チェジュ航空 →「それなりの人」

という、おおよその図式が成立しているので、それぞれ身の程をわきまえて行動する必要がある。

また、第1ターミナルと第2ターミナルはバスで結ばれている。

かなりの距離があるので、歩くという選択肢は取らないほうが良い。

また、「それなりの人」のくせに、間違えて第1ターミナルに行ってしまい、パニックに陥っている人がたまにいるので、注意しよう。


第2ターミナル到着

かなりの安普請である。

見たら分かる。

でも、実際、これで十分なんだよな。

日本は、建築物の標準レベルが高すぎるのだ。


入ってすぐの待合所

ガラガラである。

「それなりの人」だらけで大混雑だと思ってたけど、びっくりした。

セブンイレブンもあるので、安心。


春秋航空のカウンターでチェックイン

さすがに人が増えてきた。

格安航空なので、発券カウンターが少ない。

並ぶしかない。

しかし、安っぽい建物である。


荷物を預けるには重さや大きさの制限があるので注意。

セキュリティチェック


液体はビニール袋に入れる必要あり。

実際、液体ってシャンプーや整髪料やコンタクトレンズの保存液とかいろいろあるんだよね。

しかし、昔はこんなのはなかったけど、悪いやつがいるのでとばっちりである。

あと、「それなりの人」が多いからか、買ったばかりの缶コーヒーをここらで一気飲みする人がいる。

出国手続き

「それなりの人」でも普通の人なら、問題なく出国できるはずです。

搭乗ゲート

通常はここで時間を潰します。

ここにもコンビニがあった。

機内は乾燥しているので、ここで飲み物を買っておこう。

搭乗案内の放送がされたら、搭乗口に向かいます。


多くの「それなりの人」が列に並ぶ。

私も同じ「それなりの人」であるが、同類がなかなか多いな。

どうせ指定席だし、並びたくないので、列が短くなるまで座って待つ。


ここからが長い。

かなり歩かされることになる。

嫌になるぐらい延々と・・・・

500mは歩いたと思う。


最後に、格安航空らしく、航空機に乗るためには、滑走路(?)を歩いて乗り込むのだ。

これはかなり楽しいので、うれしいサービスである。

しかし、寒い。

隔てるものがないからだろうが、風がものすごく強い。


いい感じで駐機している「春秋航空機」

ちゃんと飛んでね。


階段までたどり着けば、風除けがあるのでずいぶん暖かい。

でも、結構並んでいるので、階段までが遠い。。。

超寒いぞ。

衣装は考える必要あり。


関空では、隣に格安航空のピーチ機がたくさん並んでいた。

色使いがなかなかいいと思う。

春秋航空より高そうに見えるしね。

【往路】春秋航空の機内は普通といえば普通


「それなりの人」でごった返す航空機内。

満席じゃないだろうか?

遅れて席に到着すると、荷物入れはすでにいっぱいである。

あとから人が来るって分かっているんだから、もう少し考えて入れて欲しいよねえ。

 

しかし、眠い。

飛行時間は4時間ほど。

到着は早朝である。

眠りましょう。

トイレは少ない

機内にはトイレが少ない。

4時間ほどなので、行かないつもりで乗り込むべきであろう。

私は行っていない。

シートはそこそこの広さ


身長175cmの私だが、まあまあの座席間隔である。

まあ、狭いことは分かって乗っているのだが、これだけあるなら十分広い方だと思う。

しかし、シートのクッションが悪くお尻が痛いのだ。

痔主は特に気をつけるべし。

私はこれらは想定の範囲内であったので、厚めのタオルを準備していた。

タオルを腰にあてたり、おしりに当てたり・・・

でも、痛い。

まあ、ないよりはマシだったはずである。

空調は暑め

機内はかなり暑かった

個別に吹出口があるんだけどね。

ベース温度が高いのかな。

あと、のどがとても渇く。

照明は明るい

アイマスクが欲しい。

明るすぎるのだ。

私はいつもタオルを顔に掛けて代用しているのだが。

機内販売は安くてオススメ

お菓子やジュースや機内食が結構安く販売されている。

機内食は、あんまり高くなかった。

700円ぐらいだったと思う。

周りで食べている人の匂いが食欲をそそった。

パスタがうまそうだった。

ジュースなどは、もちろん中国製である。

コカ・コーラも漢字で書いてある「可口可楽」である。

眠たいので、買わなかったが、かさばらないし飛行機内で買えるなら、帰りにお土産として買おうと思った。

でも、帰りには販売されていなかった。

残念。

【往路】広州白雲国際空港に到着


眠たい。ひたすら眠たい。

広州着2:50である。

日本時間で言えば3:50であるが、とにかく眠い。

荷物を受け取り、入国手続きをする。

入国手続は並びまくり

まあ、すごい人の数である。

これだけの人が中国に入国するのかと思うほどである。

流れはそうそう悪くはない。

中国人、香港・マカオ人、ASEAN、それ以外という分け方をされて入国審査を受ける。


入国したが、空港内は朝から人が多い。

中国人は早起きである。

空港駅は人が多く、地下鉄の切符を買うのに一苦労するが、乗ってしまえばあとは楽。

参考ながら、入国審査、両替、地下鉄切符購入のすべてに時間がかかったのだが、地下鉄に乗ったのは6:00過ぎである。

【復路】広州白雲国際空港の第1ターミナルから出発

格安航空らしく5:55発の春秋航空機である。

3:30までには空港に着いておきたい。

まあ、多くの人は、早朝に空港へ移動せずに空港内で一晩過ごすのだが。


空港入口である。

この空港もバカでかい。

第1ターミナルで降りるために、タクシーで行く場合は先に運転手に話をしておいたほうがいい。


とてつもなく広いことは確かである。

コンベンションセンターのような雰囲気で安普請さは感じないでもないけど、空港はこのようなシンプルなもので十分だと思う。


とにかく広い。


凄まじい数の航空会社が並ぶ。

まあ、国際空港であれば普通なのだが。

春秋航空は、どこでチェックインするのか抑えておこう。


チェックインは2:55~4:55になっている。

今回の航空機のカウンターは、F12~F14である。


チェックインカウンターは、とても広い。

中国はなんでも広いなあと思う。

人が多いとこういう広さが標準になるのだろうか。

関空より断然カウンターも多かった。

ここでは、そんなに並ばなかった。


チケットを受け取って、搭乗口へ入る。

さようなら中国。

今回も楽しかったよ。

税関


税関は簡単に通過できた。

まあ、特に買い物してないしな。

出国手続き


出国時のチェックはなかなか厳しかった。

特にモバイルバッテリーの機内持ち込みについてのチェックが厳しい。

バッテリーの機内への持ち込み制限は、下記のとおりである。

リチウム電力量が100WHを超え、160WHを超えないリチウムイオン電池は、事前に当社の承認を得たうえ、ショートしないよう個別に包装する事、かつ2個を超えない事。

なんで、WH(ワットアワー)で表現するのか分からないが、これではモバイルバッテリーと単位が違うので分からないじゃん。

日本以外では、WH(ワットアワー)が標準なのだろうか?

AH(アンペアアワー)に変換するとこうなる。

リチウム電力量が27,027mAHを超え、43,243mAHを超えないリチウムイオン電池は、事前に当社の承認を得たうえ、ショートしないよう個別に包装する事、かつ2個を超えない事。

まあ、たいがいOKということです。

詳細は、春秋航空のホームページを参照されたし。

搭乗ゲートまではまだまだ遠いぞ


早朝だからだろうが、開いてる店はあるにはある。

でも、ブランド品ぐらいである。

もしかして、出国手続後はコンビニがないのかもしれない。

今回の経路では見当たらなかった。


そして、春秋航空大阪行きの出発ゲートは、A115である。

関空同様に搭乗ゲートまで遠いのだ。

ほんとに。

格安航空は、空港の端っこに持っていかれている。

「それなりの人」が対象なので仕方がない。

なお、喫煙所は、延々と遠いA01まで行けばあるらしい。

凄まじく遠いので、タバコを吸うためには気合いを入れて歩かねばならない。


やっと、A115に着いた。

しょぼいハイキングよりもかなり歩くことになる。


ちゃんと飛んでね。


しばらく待って5:15に搭乗手続が開始された。

「それなりの人」たちが群がる。

朝が早いからか、関空での出発便よりは落ち着いた雰囲気である。


関空と違って、機内への通路は架空デッキであった

滑走路を歩きたかったので残念。

【復路】帰りの春秋航空は窓際席で少し広いと感じる


機内は、往路と同じく両側各三列シートである。

相変わらずシートは狭いが、往路よりマシかもしれない気になる。

気のせいかと思ったが、今回は窓際だからだろう。

しかし、帰りはなんだか狭く感じる。


今回は、折りたたみテーブルに体を預けて寝るという新技を試みたのだが、頭が前のシートに当たるので、腰を屈められない。

うーん、仕方がない。

でも、眠たいので、なんとか寝る。

【復路】関西国際空港に到着

関空着9:55である。

中国時間で8:55である。

早朝ではないが、だるい。


関空では到着時も滑走路を歩かせてくれる。

このサービスはいいね。

天気も快晴!気持ちがいい!


階段は雨が降っても安心仕様である。


いいお散歩である。

しばらく見学したいぐらいである。


ターミナルビルに入るところにあったのは、ゴミ箱ではなく傘入れであった。

雨が降った場合に機内に乗り込むための傘であろう。

天気が良くてよかった。


ターミナルビルに入ると、螺旋状の廊下を上がっていく。

工場のバックヤードのようである。


往路と同じく工場の通路らしきところを延々と歩く。

ほんとに延々とだ。

なお、途中にトイレがあったが、手洗いがお湯ではなく水である。

「それなりの人」は水で十分ということらしい。

入国手続

「それなりの人」であれば問題なく入国できるはずである。

両替所


三井住友銀行の両替所は到着ゲートを出てすぐにある。

面倒なので、私はレートなど考えずにさっさと換えています。


関空の第2ターミナルは、自家用車で来るのが結構便利である。

駐車場が結構多く、ターミナルビルに近いのである。


もちろん、リムジンバスもすぐ前から出発します。

まとめ

「それなりの人」春秋航空で十分満足できる。

・機内で過ごすためには、それなりの心構え準備が必要である。

・帰りに機内販売がない(たまたまか?)

・私は次も春秋航空を選択すると思う。